ハウスクリーニングのプロに任せると、キッチンも新築時に近いほどきれいに仕上がります。
各業者によってハウスクリーニングの対象箇所は異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
主な対象箇所は以下になります。
シンク、蛇口、排水口、調理台、コンロ(ガス、IH)、壁面、戸棚表面
対象外、オプションサービスになりやすい箇所は以下になります。
・レンジフード、換気扇
こちらは別途、レンジフードクリーニングや換気扇クリーニングなどにて対応する業者も多いです。
・魚焼きグリル
・電子レンジ
・食器洗い機
・ディスポーザー
こちらは、一部業者によっては表面の清掃を行ってくれます。
しかし、食洗機やディスポーザーについては、分解清掃までは対応不可なケースが多いです。
気になる汚れ箇所が、ハウスクリーニングが可能な箇所であるのか、確認しておきましょう。
なお、スムーズに作業へと取り掛かることができる理由から、ハウスクリーニング業者によっては清掃箇所の周辺に物がない状態をお願いされるケースもあります。
レンジフードクリーニングなら、レンジフード下のモノを移動しておきましょう。
気になることも依頼前に問い合わせて疑問を解消しましょう。
業者側も、作業の際は確認しながら進めてくれるので安心してご利用いただけます。